主要用語
砂漠都市デザイア
自治都市その②。都市の大半が砂漠で覆われている地帯。水が貴重品であり、オアシスは観光やカジノの名所としても知られる。
三大宗派
アルカトレーゼの創世神ゼウスの派生宗派の中でも特に信者の多い三つの宗派。癒しを司るイリス派、愛を司るメシア派、規律を司るアルテミス派があり、三派の主神たちは三大女神とも呼ばれる。
三大名家
魔法の名門貴族。アストレア家、シュナイダー家、フローレス家の三家があり、御三家とも呼ばれる。紅い夜の際に事態の収拾に特に貢献した家系でもある
死者の都ノスタルジア
死した魂の集うとされる都。都の何処かに幻想郷トロメライへの入口がある。幻想郷は本来なら現世と交わることはほぼないが、死者と生者の思いの強さが二つの世界を繋ぐ事があるという。
七賢人
特に優れた七人の賢者達。魔法院のトップでもあり、それぞれが強力な権力を持つ。有事の際は賢人会議(ウィテナゲモット)にて事の最終決定を行う。蒼穹の鍵≪ヘブンズ・ルーチェ≫を作った者達でもある。
神器
太古の昔につくられた超兵器。一つあれば大軍や神にも匹敵する威力を持つがその強大さ故にほとんどが破壊された。
獣人の国アニマーレ
身体に獣のしっぽや耳などを持つ獣人達の暮らす国。種族によってその特徴や風習には差がある。現在はある程度緩和されているが、純血種と混血種の間確執が未だに残る。
アルカトレーゼ最古の国の一つ。
城塞都市カルスト
自治都市その③。城壁で囲まれた都市で、外との交流は多い方ではない。フィクサーに対して強い嫌悪感を持つ人が多い。
三大女神の一柱であるアルテミスを信仰する人々が多い。
スピナー
スピリットを操り、フィクサーを浄化することのできる者達の総称。
スピリット
フィクサーを浄化することのできる特別なチカラ。人数はそこまで多くない。
空の国スカイシア
ウラノスを唯一神に頂く宗教国家。光輪と翼をもつ天空の民が住んでおり、それ以外は異端とされる。天律を重んじている。信仰度は地域によって差があるが、聖都に近いほど強い傾向がある。
アルカトレーゼ最古の国の一つ。